昨年開催したぼうさいクエストで会場提供いただいた岡崎市の公園緑地課さんとの関係で東公園のベンチの寄贈とインタビューを受けさせていただきました。

以前、公園緑地課さんに何かお役に立てる事はないかと訪問させていただき、岡崎市には２４１カ所の公園があり改修する予算が足りないというお話を伺いました。

そして、岡崎市の資本も入っている株式会社もりまち様を紹介いただき、岡崎市のオクオカ見学会に参加してきました。

岡崎市の60％中山間地域と呼ばれる森におおわれており、森を守る為に間伐が行われております。間伐の役割としては健康な木の成長を促す役割であったり、山林の地域の災害を防ぐ「減災」の役割がありました。

その間伐の過程でとれる間伐材を使用したベンチを岡崎市内の公園に活用するプロジェクトがあり、Quietも参加させていただくことになりました。

スタートは岡崎市内の企業５社、団体１団体、個人１名で15個のベンチが岡崎市内の３公園（東公園、十王公園、奈良井公園）に設置されました。

設置日当日に公園緑地課さんと中日新聞さん、東海愛知新聞社さんにインタビューの機会をいただきました。

また、この様な取り組みを地元の中小企業様に知っていただき、地元企業が地域と共に活動できるよう推進していきたいと思います。

ベンチ寄附事業について | 岡崎市ホームページ
https://www.city.okazaki.lg.jp/houdou/p038641.html